【2400円】スぺ語を取るか、スタバに行くか。
¡Hola, chicos!
こんにちは、ガウチョ・カズです!
これまである程度文法の
復習をしてきたところで、
今回は
あなたの授業の受け方
を再確認する時間に
しようかと思います。
「急にどうしたガウチョよ」
と言われるかもしれませんが、
私はあなたに、
授業の時間を最大限に
生かしてほしい
と思っています。
はっきり言って、
今のあなたは
ただその場にいるだけ
です。
先生のスペイン語を
右から左に流して、
週末の楽しいこと、
バイトのこと、
インスタ映えのことを
考えているだけでしょうね。
そんでもって
先生の指示がわからず、
後から他の友達に聞いて
初めて理解する。
そんな情けない授業の受け方で
スペイン語は絶対身につきません。
語学を舐めないでください。
知っていますか?
大学の授業
一コマ90分当たり、
授業料で見てみると
2400円くらいするんですよ。
スタバ5回くらい通えますよね。
その一コマを適当にやり過ごし、
終わったらすぐに教室を出て、
「今日も一日頑張った!」
とか言いながら
タピオカをご褒美に買うんですよね。
お金も時間も
無駄にしてませんかそれ?
その先にどんな未来が見えますか?
高い学費を出してくれた
両親に顔向けできず、
卒業後、「大学で何学んできたの?」
って顔で見られて、
それが悔しいから
大学での勉強以外の学びを
棚に上げようとするでしょう。
そして一生、
親と社会の期待を裏切りながら
その言い訳をして生きていくんでしょうね。
なかなか厳しいことを
言いましたが、
それが事実です。
ただ、
学ぶ姿勢を少し変えるだけで
内容が理解できて、
的確な発言をスペイン語で
できるようになり、
先生からも
「この子は優秀だ」と
一目置かれ、成績も
2段階はアップすることができる
んです。
どっちの未来に誇りを持てますか?
もう一度よく考えてください。
いや、考えないでください。
直感で感じるでしょう?
後者のほうが
ずっっっっっっっっっっっっっっと
いいはずです。
しかし、
今のあなたのような学生が
教室の中ではほとんどです。
それはどういう意味か?
ちょっと真剣に受ければ
簡単にスペイン語を
2歩も3歩も
向上させれます。
周りから
あこがれの眼差しを
得られるのです。
じゃあ何をすればいいのか?
どんなふうに授業に臨めばいいのか?
簡単です。
辞書を引きながら
先生の話を聞いてください。
そう。
それだけ。
まずは理解するのです。
- 何の授業なのか?
- 何を求めているのか?
- 今何をしろと言われたのか?
ただその理解に努めてください。
これは次の授業から
すぐ実践してください。
用意する物は
- メモ用紙
- ペン
- 電子辞書
この3つのみです。
先生の発言・仲間の発言、
話されたスペイン語の中で
①わからなかった単語を
逐一殴り書きします。
と同時に
②すぐに辞書で調べます。
しかしその日本語を
メモする必要はありません。
なぜなら、
本当に頻出する単語なら
その先何回も繰り返して
会話で使われるからです。
忘れればその都度調べ直せばいい
のです。
人間の脳では
繰り返された動作ほど
深く記憶に刻まれます。
さて、そうとわかれば
すぐに実践です。
おっと、
辞書を使うのがNGの先生とか
たまにいませんか?
(私はほとんどの授業でNGです笑)
そんな場合は先生に、
Profe! Me gutaría entender todo lo que estás diciendo cien por ciento!!
(先生!あなたの言っていること全部を100%理解したいのです!)
と言ってみてください。
それでも辞書を禁止するような
冷酷な先生なら諦めましょう。
とりあえずその場は
メモを取るだけに
とどめてよいです。
もちろん授業後にすぐ
意味を調べてくださいね。
それでは
今日はこの辺で
終わりたいと思います。
何か質問や疑問があれば
ぜひコメントください!
24時間以内に必ずお返事します。
読んでいただき
ありがとうございました。
Gracias por tu atención.
¡Nos vemos!